itosui: 2007年12月アーカイブ

結婚を決意するポイントは、いろいろあると思いますが恋人同士だった場合には、お互いの人生観や価値観が相手と同じかどうかで結婚を決意する人が多いようです。中には、自分はそうは思っていないけど、相手と結婚したいから、相手に合わせている人もいるかもしれませんが、そのような場合は少なからず結婚した後に息が詰まってしまって大きな失敗をしてしまうことがあるといわれ手います。ですから結婚を意識しているのなら、相手をこれから先一生を共にする伴侶としてふさわしいかどうかを見極めていかないといけません。結婚を決めるときには人生観や価値観があっていることが最大のポイントだと思います。


今までの女性の場合には、結婚してからは男性におんぶに抱っこでまかせっきりという結婚生活が普通だったかもしれませんが、最近では結婚生活は二人で作るもので、パートナーとして結婚生活を送ると考えられていますから結婚を意識するようになったら将来的なことについて二人ではなしてみて将来の人生観などがあっているかも考えたほうがいいかもしれません。なんとなく結婚したかったからとか、だらだらとお付き合いしていたからといい理由で結婚を決めるのは意外と危険かもしれません。きちんと相手の事を見てから結婚するようにしたほうがいいでしょう。

結婚式に出席するといっていたのに、急にその日に急用が出来てしまって結婚式に出席できなくなってしまったときには、当日であればすぐに電話で結婚式にいけなくなったことを連絡しましょう。その場合は、当日ですから料理や結婚式の引き出物なども用意されていると思いますからお祝いの結婚式のご祝儀は必ず贈るようにします。

結婚披露宴が始まる間際で欠席が決まった場合などは、会場ですでに料理などがよういされていますから先方に迷惑がかかると思います。ですから、その場合は、結婚する相手と共通の友人などがいれば出席してもらうように連絡するのがいいでしょう。結婚式の当日に急に出席できなくなってしまった場合には、新郎か新婦に連絡をしますが結婚式の当日と言うこともあって忙しくて連絡が取れない場合には、欠席を会場に連絡します。


もしも結婚式に出席できない理由が、身内の病気や不幸などの場合には、出来れば結婚式はおめでたい席ですから理由をあいまいにして、日を改めてお詫びとお祝いを兼ねて訪問しましょう。出来るだけ結婚式の当日に欠席になったということは避けたいのですが何か理由があるのならいたし方ありませんが、できるだけ早めに連絡や行動を取るようにしましょう。

結婚式のブライダルフェアというのは結婚式の披露宴会場や教会で行われる結婚式のイベントです。

結婚式のブライダルフェアでは披露宴当日の料理の試食ができたり、衣装を試着したりと、結婚式のイベントの参加型のフェアが増えています。カップルでデートの途中に楽しむことができるようです。結婚式の模擬挙式や模擬結婚披露宴なども行われているので、結婚式の雰囲気を見ることが出来ます。結婚披露宴の試食会以外の場合は、大体予約も要らないですし無料で参加できます。結婚式の披露宴の試食会では予約制で有料の場合が多いようです。意外と結婚式のブライダルフェアの中でも試食会は人気がありますから予約がいっぱいになる前に、早めの申込がいいようです。

結婚式のブライダルフェアに参加しておくと、自分の結婚式のイメージもつかめますし、その場の雰囲気もわかるので、雑誌やパンフレットで結婚式場を見るよりもとてもよくわかると思います。結婚式のブライダルフェアは秋や春のブライダルシーズン前に行われることが多いので、出来れば参加して自分の目で確かめてみるといいと思います。結婚式のブライダルフェアに参加してそのまま気に入って仮予約をして帰ってくる人も中にはいるようです。

結婚式の結納とっても形式が色々あります。

例えば正式な結婚式の結納というのは、仲人が使者になって、結婚をする両家の間を2往復して結婚式の結納が行われるという本当に手間も時間もかかるやり方です。しかしこれが昔から行われている正式な結婚式の結納なのですが、最近ではこの正式な結婚式の結納を行う人はほとんどいません。最近一番多い結婚式の有能は、略式結納と呼ばれるものです。これは結婚式の仲人をたてないで、両家だけでホテルや結婚式場や料亭などに集まって結納を行います。結婚式の結納のけいしきでは今はこれが一番主流ではないでしょうか。


結婚式の結納を行わないカップルも最近では増えています。結婚式の結納はしないけど、両家の顔合わせがしたいという人はレストランや料亭などで食事会を開いているようです。結納金を節約したりしていろいろアレンジもききますから結婚式の結納を行わない人にはこのレストランでの食事会がいいようです。結婚式の結納は時代とともに変わりつつあります。かつては結婚式の結納は盛大に行われていたものですが最近では結婚式の結納を行わないカップルがとても多いですし、結婚式の仲人も立てない人が多いようですから時代によって結婚式の結納もかわりつつあります。

結婚式の種類には色々な種類があります。

まずは結婚式の種類の一つ目チャペル式ですがこれは教会やホテルで行われる結婚式の事で、結婚式場の中に教会があるところもあれば、教会できちんと結婚式を挙げる人もいます。結婚式には次に神前式と呼ばれる結婚式のスタイルがありますがこれは、日本の由緒正しい結婚式の形式です。この神前式の場合は、結婚式に参列できるのは親族のみになっています。

最近人気のある結婚式の形式では人前式が人気です。これはどのような結婚式かというと、参列者や立会人の前で結婚を宣誓するというものです。オリジナルウェディングをしたい人や結婚式にかかる費用を節約できるのも魅力です。

そして最後に仏前式という結婚式の形式があります。これは普通にホテルや結婚式場ではできない結婚式のスタイルです。仏教系の結婚式のスタイルといえると思います。


結婚式の種類は色々ありますが、自分の宗教に関係なく、どれか選ぶことが出来ますが宗教を信仰している人はその宗教にのっとった結婚式スタイルにする場合が多いようです。最近の流行としては、レストランや迎賓館、ハウスウェディングなどを行って人前式にするケースがとても多いといわれています。

結婚式の引き出物についてですが最近では結婚式の引き出物にカタログギフトを利用する人が多くなってきました。その理由に、結婚式の引き出物にカタログギフトを利用した場合、結婚式に参列した人がゆっくりと自分の好きな時間に自分の好きな品物を選ぶことが出来ますし、今までの結婚式の引き出物といえば使わないようなものや新郎新婦の名前が入っていて困ったという話もよく聞かれていましたが最近の結婚式の引き出物ではカタログギフトが多く、もらう側も送る側も大変楽になったといわれています。


それでも、やはり自分達でこだわりたいという新郎新婦は結婚式の引き出物をきちんと選ぶ人も中にはいます。結婚式の引き出物を選ぶ場合には、もらった相手が困らないもので、持って帰りやすいものを選ぶようにしたほうがいいでしょう。人によって分けて結婚式の引き出物を選ぶのもいいのですがその場合は何かと選ぶのに時間がかかってしまって大変だと思いますから、結婚式の引き出物は会場のスタッフのアドバイスを受けながら選んでもいいかもしれませんね。結婚式の引き出物で喜ばれるものとしてはやはりブランド物の高級な物が無難で誰がもらっても喜ばれるそうですからその点も頭に入れて結婚式の引き出物選びをしたいですね。

結婚式のドレスの入手方法ですが色々な入手方法がありますから紹介したいとおもいます。

まずは結婚式のドレスをレンタルする場合は結婚式場の衣装室で借りたり、レンタルドレス専門の場所でレンタルするという方法がありますが、レンタルドレス専門のお店で結婚式のドレスを借りた場合には会場への持込に持ち込み料がかかることがあるようです。

そして他にも結婚式のドレスですがオーダーレンタルというものがあります。これは自分のサイズでオーダーして作ったドレスを結婚式の後には返却するというスタイルのものです。普通のレンタルよりも自分のサイズにあっているものを着ることが出来て人気です。

そして他にはセルドレスといって販売している結婚式のドレスを購入する人がいますね。この場合は、小物がついていませんから小物をどうするのか考えないといけませんね。セミオーダーと呼ばれる結婚式のドレスのオーダーシステムもあります。


結婚式のドレスは一生に一度だから作って手元においておくのかそれとも、結婚式のドレスは一生に一度だけだからレンタルですますのか、どちらか考えるところからはじまるようです。結婚式のドレスを選ぶときには色々なドレスを試着してみるといいかもしれませんね。

結婚式というのは人生で一番幸せなときだといわれていますが、最近の結婚式はスタイルも色々です。

何年か前には結婚式は派手婚と呼ばれる、ホテルの結婚式場などで行う結婚式が人気がありました。それから数年して地味婚と呼ばれるシンプルな結婚式が人気がありましたよね。そして少し前からはアットホームな結婚式が人気でした。そしていまでは結婚式のタイプは色々です。レストランや町屋、迎賓館で行われるオリジナルの結婚式も人気ですし、ホテルなどで行われる豪華な派手婚と呼ばれる結婚式もまだまだ人気です。


結婚式は今では三つのスタイルに分かれているのかもしれません。お色直しを何度もして派手に行う派手婚、そしてオリジナルの結婚式をレストランなどで行うオリジナルウェディング、そして、結婚式を挙げずに、入籍だけにすませる地味婚など、三種類の結婚式のスタイルに大きく分けられるのではないでしょうか。結婚式のスタイルも色々ですし、そのときの時代によって結婚式も色々と変わってきますね。

最近では晩婚化も進んでいますから結婚式へ出席するのも、30代になってからという人も増えてきたようです。結婚式のスタイルも、出席する年代も、その時代の流れによって色々違うということですね。

結婚式の準備のスケジュールを紹介したいと思います。

結婚式の準備ですが、まず1年くらい前から結婚は決まります。そして結婚の報告を両親にしてから結婚式場の情報を集めたりと準備が始まります。そして結婚の一人が決まったら、結婚式をどのような物にするのか考えます。そして披露宴はするのかパーティーはするのかなども考えます。そして結婚式場のブライダルフェアなどには積極的に参加して結婚式場を下見します。結婚式場は早めに押さえておいたほうがいいので、大体1年から9ヶ月くらいには仮予約をしておきます。


そして結婚式の半年から3ヶ月前に、親戚や友達に結婚の報告をして、仲人を立てる場合は仲人を依頼します。そして婚約指輪を購入したり、結納をこの時期に行います。そして結婚式場と打ち合わせをしたり、衣装を選んだり、新婚旅行の計画も立てます。

そして3ヶ月から1ヶ月前には、結婚指輪を用意しておいたり、ブライダルエステ、招待状を発送したりします。

そして結婚式の1ヶ月前には席次表を作ったり、引き出物を注文します。そして結婚式の写真の前撮りをする人も最近では増えていますね。当日バタバタするので写真をあらかじめ撮っておくというものです。そして結婚式当日を迎えます。

結婚紹介というのは日本では昔からあるサービスですが簡単に言えばお見合い紹介所のようなものです。結婚紹介を利用すると、自分の理想する相手と出会えたりするといわれています。結婚紹介の会社は今増えていますし、会員数も結構いるそうです。結婚紹介では自分が思っている結婚観や趣味などから相手を選ぶことも出来ますし、身元がしっかりわかっているもの人気の一つだと思います。

結婚紹介を利用した際のメリットは、普段生活を送っている中ではなかなか出会いがないのですが、自分にあった出会いがあるので良かったという面や、知り合いの紹介などの場合は断りにくかったりするのですが、結婚紹介の場合はその点気が楽だったりするようです。

結婚紹介では大体入会してから半年から1年くらいで結婚までいたる人も多いそうです。

結婚紹介の費用ですが、相談所へ行ったりする場合は大体30万円から60万円が相場と言われています。インターネットの結婚紹介の場合はアドバイザーの人件費がない分大体3万円から4万円くらいなんだそうです。出会い系サイトとは違う結婚紹介サービスは、最近では特に働く女性や仕事に忙しい男性を中心に人気のあるサービスのようですね。

結婚に関する指輪には二つの種類があります。結婚に関する指輪の一つ目はエンゲージリングと呼ばれる婚約指輪、そして結婚に関する指輪の二つ目は、マリッジリングと呼ばれる結婚指輪です。結婚に関する指輪のエンゲージリングは、ダイヤモンドがついているタイプの指輪を選ぶ人が多くて、マリッジリングの方は、シンプルで普段つけやすいデザインのものを選ぶ人が多いようです。最近では若い人たちは結婚の際にマリッジリングを購入せずに、結婚指輪と婚約指輪を一つにして石やダイヤがついているタイプのものを選ぶ人も多いようです。

結婚に関する指輪のエンゲージリングと呼ばれるものは婚約を照明するリングで、昔から一粒大のダイヤでソリティアのものが人気です。渡すタイミングは結納の時が一般的なんだそうです。


そして結婚指輪の方は、もちろん結婚式の指輪の交換でつけるもので、男性も身につけますからシンプルなものが定番になっています。最近ではセットリングと呼ばれる婚約指輪と結婚指輪を一緒にセットにしてつけるタイプの重ねづけの指輪も人気があるようです。予算的にはピンからキリまでありますが結婚指輪の方は二人で10万円ー20万円くらいが相場のようです。

結婚指輪の購入方法ですが、二人の希望によって結婚指輪を購入する方法も違ってくると思います。結婚指輪を購入する場合には、大体結婚式の1ヶ月前には仕上がっているほうがいいといわれています。結婚指輪の方には、刻印を入れる人も多いのですがこれが意外と時間がかかったり、サイズ直しに時間がかかるようです。


結婚指輪の購入方法ですがフルオーダーの場合は、自分達だけの結婚指輪を作ることが出来ます。またセミオーダーの場合は、石とリングの台を選ぶことが出来ます。自分の予算に合わせて選べるのが人気です。あとは、ジュエリーショップで販売されているものやデパート、インターネットなどで結婚指輪を購入する人が多いようです。

結婚指輪を購入するときの注意点は、必ず試着してから購入するということです。結婚式の当日にサイズが合わなかったということにならないためにも必ず結婚指輪は試着をしてから購入しました。また、余裕を持って結婚指輪を購入したほうがいいですね。シーズンにはお直しや刻印に時間がかかる場合がありますか。少し余裕を持って結婚指輪を選ぶようにしましょう。インターネットなどで結婚指輪を選ぶ場合には、届いてから、イメージが違ったということもありますから色々調べてできるだけ実際のものを見てから注文するほうがいいですね。

結婚式のスピーチを頼まれることもあると思いますから結婚式のスピーチの心得を紹介したいと思います。

まず、結婚式のスピーチは普段どおり普通の自然体な感じで述べましょう。新郎新婦をお祝いする気持ちを普通のスピーチで述べれば新郎新婦からも出席者からも共感を得ると思います。結婚式のスピーチでは面白いことを言って会場を和ませようとする必要はないと思います。無理やり笑いを取ろうとしないで、結婚を祝福するおめでとうという気持ちをもって、素直にスピーチすればいいと思います。

結婚式のスピーチでは起承転結を心がけてスピーチすると上手いスピーチにまとまると思います。結婚式のスピーチの最初の部分は祝辞でお祝いを述べて、そして新郎新婦と自分の関係やエピソードなどを述べて結婚式のスピーチにしますが、とにかくはっきりと誰が聞いてもわかりやすいように話すといいと思いますね。結婚式のスピーチは前もって頼まれることが多いのですが、最近ではありきたりの決められた結婚式のスピーチを嫌がって、当日テーブルを司会者が回っていく形式で突然指名される結婚式のスピーチもあるようです。結婚式のスピーチにあたってもいいように心積もりだけはしておいたほうがいいかもしれませんね。

結婚式で言ってはいけない言葉というのは結構沢山あるので紹介したいとおもいます。結婚式で言ってはいけない言葉は気をつけすぎてついつい使ってしまうこともあると思いますが出来るだけ使わないように心がけましょう。

結婚式で使ってはいけないという言葉は、終わる、切れる、切る、破れる、分かれる、離れる出る、戻る、などといった二人の結婚生活の終わりなどを想像させるようなことは言ってはいけません。

結婚式では、例えば、ケーキを切る際でも、ケーキにナイフを入れるといった表現に飼えたり会場を出ることを中座するといい、披露宴が終わるとは言わずに、お開きにする、席に戻るを席に進むといった表現をします。結婚式などのおめでたい席では使ってはいけない言葉がありますから十分注意して結婚式では話すようにしたいものですね。結婚式のスピーチなどに当たったらなおさら気をつけないといけません。せっかくのおめでたい雰囲気の式場がその言葉一つでいっきに冷めてしまうということもよくあるようですから本当に言葉遣いには注意しないといけないと思います。

結婚式のスピーチでわざと使ってはいけない言葉を利用して教訓のように話す方もいらっしゃいますが、出来ればおめでたい席ですからそのような表現の仕方は避けたほうがいいでしょう。

結婚式のご祝儀ですが、結婚式のご祝儀の値段の目安というのは、披露宴に出るのかでないのかでまず変わってきます。もしも友人の結婚式の披露宴に出た場合は、一般的には毛婚式のご祝儀の平均は3万円くらいと言われています。結婚式のご祝儀の内訳は食事がだいたい1万円から1万5千円くらいといわれていて、そして引き出物には、5-6千円くらいかかると見込まれています。ですからも二人にお祝いとして手元にのこるのは大体1万円くらいです。結婚式の披露宴に出席しない場合は1万円くらい結婚式のご祝儀を包むのがいいと思います。


これは一人で結婚式に出席した場合のご祝儀の金額ですから、夫婦で出席したときには、大体5万円くらいご祝儀を包むのがいいようです。そして兄弟が結婚するときには大体10万円くらい用意するとされていますが、新婚生活に必要な物をプレゼントすれば結婚式のご祝儀は3万円くらいにするのが普通のようです。

いずれにしても、結婚式のご祝儀は新札で送るのがマナーになっています。また金額は2万円や4万円を入れると割り切れるといって結婚式のご祝儀では避けられている金額です~出来るだけ奇数になるように、枚数を組み合わせるといいといわれていますが、最近では4万円も幸せといって喜ばれることもあるようです。

結婚祝いで送ってはいけないといわれているものがありますから紹介します。結婚祝いで送ってはいけないものは、披露宴などでも禁止されているものに由来しているといわれていて、結婚式では切れるや割れるといったものはタブーになっています。

結婚祝で送ってはいけないもので切れるものといえば例えば包丁やナイフ、ハサミといったものがあります。キッチン用品を結婚祝にプレゼントしようと思っている人は気をつけたほうがいいですね。

そして割れるものというのは、鏡などがあります。結婚祝を送る相手が、とても親しい友達や先輩などで、本人達が、今あげたようなものを結婚祝に欲しいといった場合には、あげても問題ないといわれています。割れるものとしてはグラスや陶器も人気の結婚祝ですからこれらは結婚祝の割れるには考えないようです。

本人達がほしいといっているもので、結婚祝で送ってはいけないものになっていたとしても、ほしいという希望があれば特に問題なく送ってもいいようです。縁起をかついで、言われていることです。親しい間柄でも、希望を聞かずに、切れるものや割れるものを送るのはちょっと相手にも感じが悪いかもしれませんからそれはちょっと避けたほうがいいかもしれませんね。

結婚式の当日に流すBGMって意外と考えるのが大変だと思います。結婚式のBGMはウェディングプランナーの人に頼む方もいらっしゃいますし、自分達で一曲一曲考える新郎新婦もいるようです。結婚式のBGMは何曲か用意する必要がありますが結婚式のシーン別二紹介したいと思います。

まずは、結婚式に来場された方をお迎えする曲が必要です。それから結婚式の主役の新郎新婦が入場する曲、新郎新婦のプロフィールを紹介する曲、そして、乾杯をする曲、そして結婚披露宴の歓談中に流す曲。結婚式の披露宴でのケーキ入湯の際に流す曲、そしてお色直しで退場するときと入場するときの曲。結婚式披露宴でキャンドルサービスなどをする場合はそのときの曲、そして両親への手紙の曲に花束贈呈の曲、退場の曲とゲストをお見送りして結婚披露宴をお開きにする曲など、ざっと結婚披露宴の流れに沿ってこれだけの曲が必要になってきます。

自分達の結婚披露宴ですから自分達で曲を用意してもいいですし、入場の時だけ決めてあとは、ウェディングプランナーの方にお願いすることも出来ますね。結婚披露宴の曲で披露宴の雰囲気がずいぶん変わりますから結婚披露宴の曲はできれば慎重に選びたいものですね。

結婚祝の品というのは、出来るだけ同じものが重ならないようにしなければいけませんから、もしも結婚祝を送る相手と親しい仲なら結婚する人に、何かほしいものの希望があるか聞いてから結婚祝を贈ってもいいと思います。またもしも聞けない場合でも、結婚生活に必要な物でいくつあってもいいようなものを選ぶようにするといいかもしれません。結婚祝の品物で人気があるのは、コーヒーカップや食器、ホットプレートやコーヒーメーカーなどの比較的小さめの家電製品やインテリアなどがあります。しかしインテリアを結婚祝に送る場合には好みがありますからなかなか難しいかもしれません。


昔と現代では結婚祝の贈り物でタブーとされているものの中身も変わっています。例えば、昔は結婚祝には割れるものや刃物はタブーとされていたのですが、最近では結婚祝に陶器の食器やナイフとフォークのセットなどを送ることが多くなりましたから、あまり縁起を気にせずに結婚祝を贈ってもいいようです。注意すべき点は、あまり下着やパジャマなどを送らないことや、新郎の勤め先のライバル会社のものなどを知らず知らずのうちに贈っていることもあるようですからその辺を気をつけて送るようにすればいいと思います。

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