結婚式の衣装

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結婚式の衣装は、神前式の結婚式の場合は、新郎は紋付はかまを着ますし、新婦は白無垢ですが最近では色打掛に角隠しをしている人が多いのも特徴のようです。

キリスト教の結婚式の時には、新郎はモーニングかタキシードを着ます。そして新婦はウェディングドレスを着ます。結婚披露宴では、途中で新婦がお色直しをして、和装から洋装に着替えたり、ウェディングドレスを華やかな色のカラードレスに着替えるということも多いようです。

新郎新婦の両親の服装地ステが男性の方は紋付はかまかモーニングを着ることが多く、または黒いスーツに白のネクタイでもいいといわれています。女性の場合には、黒の留袖か色留袖、そして訪問着や振袖を着ることが多いといわれていますが、洋服の場合は、白い色を避けて着るようにすればドレスでも可能です。

結婚式の衣装で新婦以外の人が白い色のドレスを着るのはタブーと言われています。白は花嫁の色ですから、結婚式、披露宴、二次会に限らず、白い色のドレスを着ていかないように注意しなければいけません。結婚式ではまた、キリスト教式などの場合には、あまり露出の多い洋服もタブーとされていますからショールを羽織ったりジャケットを着て式には出るようにしましょう。

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このページは、 itosuiが2007年6月21日 16:56 に書いたブログ記事です。

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