itosui: 2008年2月アーカイブ

結婚費用の内訳ですが結婚するには大体いくらくらいのお金がかかるのか想像がつかない人もいると思います。新居を2DKの賃貸にして、生活用品を一から購入するとして考えたときの結婚にかかる費用を紹介したいと思います。

まず結婚式ですが招待する日tが80名ほどで、衣装を新郎新婦二着ずつ借りた場合、公共の結婚式場を使えば220万円くらいでおさえることが出来ますが、一般の結婚式場などで行った場合には300万円くらいかかります。

また、演出を派手にするとその分結婚費用は追加されます。

旅行は日数にもよりますが、お小遣いを持っていくとして、ハワイに行った場合100万円くらいかかるといわれています。ですから結婚式と披露宴、新婚旅行だけでモア320万円から400万円くらいは軽くかかってしまいます。

これに新居の頭金や生活用品に家具などを足せば大体300万円くらいかかりますから生活費を3か月分用意しておくとしても、結婚式から新居に入居までにかかる結婚に必要な費用というのは600万円から800万円くらいかかってしまうといわれています。結婚生活をスタートさせるということは意外と費用がかさむものです。披露宴のお金はご祝儀からまかなうことができるとはいえ、結婚式には色々とお金がかかります。

結婚式のお色直しは何回位すればいいのかと考える人も多いと思いますが、本来ならば結婚式の途中で招待した側が席をはずすというのはあまりよくないと考えられていますから出来るだけお色直しも1回くらいにしておいてしかも短時間でお色直しをしなければいけません。結婚式の披露宴では大体20分から30分以内にはお色直しを完了させたいとされています。

結婚式のお色直しの衣装は、特に決まりはありませんが、ドレスを選ぶなら色がついているアフタヌーンドレスやイブニングドレスを選ぶというのが基本のようです。洋装から和装に着替えたり、和装から洋装に着替える結婚式のお色直しもよくあるパターンです。他にも、簡単に打掛から振袖に変えたり、ベールを外して髪型を替えるという結婚式のお色直しもあります。


結婚披露宴では花嫁さんのお色直しを楽しみにしている人も多いと思いますから1回はやったほうがいいと思いますが、一時期はやった派手婚の時のように、何度もお色直しをするというのは結婚披露宴に来ていただいている人に失礼ですから着ていただいている人の気持ちも考えて結婚式のお色直しの回数は決めるようにしましょう。

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