結婚式のジンクス

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結婚式では色々なジンクスがありますが紹介したいと思います。

結婚式を6月に挙げると幸せになれるというジンクスをよく聞きます。なぜ結婚式を6月に挙げるといいのかというと由来はギリシャの婚姻をつかさどっている女神から来ていて、その女神が6月の女神だったために、6月に結婚すると幸せになるといわれているのだそうです。しかし日本の6月は梅雨の時期でなかなか結婚式をするには大変な時期ではありますがそれでも人気がある結婚式の時期です。

結婚式で行われるブーケトスには、結婚式でブーケを受け取って人が次に結婚することが出来るといわれていていますが、由来は、その昔結婚式の花嫁のドレスが縁起がいいので引きちぎろうとしていたのをそらすためにブーケが投げられていたという話もあります。

ブーケトスと同じようにガータートスというものもあります。これは結婚式で花嫁のガーターを受け取った男の人が花婿になることが出来るというジンクスです。この習慣はフランスではじまったのがきっかけだそうですが、日本の結婚式ではあまりガータートスは浸透していないのが現状かもしれませんね。こちらも花嫁のドレスを触ろうとしている男の人たちからそらすために、ガータートスをしていたのがきっかけのようです。

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このページは、 itosuiが2007年1月26日 01:50 に書いたブログ記事です。

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