2008年4月アーカイブ

結婚式の日取りで人気なのは6月ですが日本では6月は梅雨の時期にもかかわらず人気があります。もともと結婚式を6月に挙げるというのはヨーロッパの言い伝えで6月に結婚すると幸せになるということからですが、つゆの日本もその影響から6月に結婚式をあげる人が多いといわれています。しかし、最近では10月や11月に結婚式をする人も多くて、暑くなく、寒くなく、秋晴れのあるとてもいい気候だから秋の結婚式が人気があるそうです。日本で結婚式の日取りで一番人気がある日というのは6月の大安吉日だといわれています。結婚式場でも実際に、6月の大安吉日は予約がすぐに入ってしまうんだそうです。


最近では仏滅に結婚式を挙げると少しお得なプランなども用意されていますから、費用の面から考えてあまり縁起を気にしない人は仏滅に結婚式をあげる人も多いといわれています。あまり最近では仏滅だから駄目だという考えも少なくなってきたように思いますね。

結婚式場や結婚披露宴の会場を探すなら式を予定している1年前でも早いとは言えませんし、人気のある一日一組限定で行われているハウスウエディングなどは一年以上前から予約が入っていたりしますから結婚式の日取りは早いうちに考えたほうがいいでしょう。

結婚を考えている人はお見合いをしたいと思っているかもしれませんがそのときにお見合いを成功させて結婚まで行きたいと思っている場合には、成功の第一関門は写真だといわれています。やはり一番初めに相手を見るのはお見合い写真ですから、この人なら会ってみてもいいとか、結婚しても言いと思わせるような写真をきちんと撮らなければいけません。

結婚のお見合いに使われる写真は写真館で撮影したものが主となりますが、他にも、2-3枚趣味を楽しんでいるようなスナップ写真を添えておくと相手への印象も変わるようです。男性の場合の結婚のお見合い写真はスーツにネクタイの姿が一般的とされていますが、女性の場合は昔は和服で振袖姿だったと思うのですが最近ではお見合い結婚を考えている女性のほとんどが20代後半や30代後半ということもあって、振袖でとるよりも、普通にワンピースなどで撮った写真を使用する人が多いようです。


また結婚のお見合い写真では、スナップ写真を添えるといいのですが、一人で写っているものや家族と撮っているものがいいようです。出来れば最近撮った写真を選ぶようにして、何年も前の写真は避けましょう。そして、写真の裏には、撮影年月日やそのときの場所を記載しておくといいと思います。結婚をしたいと思っていてお見合いをするならやはりお見合い写真は重要ですね。これからお見合いをするかしないかを写真一つで決めるわけですからとても重要になってくるのではないでしょうか。

このアーカイブについて

このページには、 2008年4月 に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年3月です。

次のアーカイブは2008年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページ で見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページ で見られます。